兵庫県立大学・神戸商科大学
商大祭の歴史


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神戸商科大学・神戸市垂水区高丸キャンパス編その1(1954-1968)

神戸商科大学・神戸市垂水区高丸キャンパス編その2(1969-1989)

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神戸商科大学・神戸市垂水区高丸キャンパス編その2(1969-1989)
年度 パンフ表紙 テーマ
芸能人・著名人 コメント
1969年
(学21)
原点へ逆流せよ!
羽仁進(映画監督)  商大祭が始まった年と言われている。それ以前にも商大祭があったと推測されるが、←左記の記載訂正。商大祭が始まったのは1954年であることが判明しました。
OB名簿を紐解くと一番最初に名を連ねる初代メンバーが商大祭を開催したのはこの前後であり、商大祭実行委員会が正式に組織化されたのがこの年と推測される。当時の商大祭は、パネルディスカッションや討論会など学術的要素が色濃く、現在のような模擬店やステージイベントが行われたのは1日のみであった。当時のタイムスケジュールはこちら
※当コメントは書きかけです。執筆して下さるOBの方を募集しています。
1970年
(学22)
未知への序章
星野芳郎(技術評論家)  当時の世相を反映し公害問題についての関心が高かった。パンフには6頁に及ぶ論文が掲載され、また専門家を招いての講演会も開催された。ダンスパーティーが神戸オリエンタルホテルで行われるなど、学外施設を用いたイベントが多かったようだ。
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1971年
(学23)
混沌
小松左京 執筆して下さるOBの方を募集しています。
1972年
(学24)
 「死」という重厚なテーマ。大島渚監督の「絞首刑」など死をテーマにした映画が上映された。この年から模擬店が3日間開催され、現在の形式に近い商大祭となった。
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1973年
(学25)
夢から醒めて
 例年に引き続き、講演会や討論会など学術的要素の濃い企画が開催されたが、野外ステージ企画にも力が入れられ、現在の商大祭により近いものとなった。当時の商大祭日程表はこちら。野外ステージタイムスケジュールはこちら
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1974年
(学26)
彷徨の中で
ザ・ナターシャー・セブン(高石ともや)  初めてプロミュージシャンによるコンサートが開催された。当時の商大祭日程表はこちら
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1975年
(学27)
藤本義一 執筆して下さるOBの方を募集しています。
1976年
(学28)
「現代のパンドラ箱」商大生を考える
ウエストロード
アイドルワイルド・サウス
桂枝雀
 当時の商大祭日程表はこちら
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1977年
(学29)
お母さん、ボクの竹とんぼはどこへ行ったんでしょうね
コスモス・ファクトリー
オール阪神・巨人
桂米朝
 当時の商大祭日程表はこちら
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1978年
(学30)
大上留利子
西川のりお・上方よしお
桂小文枝
つかこうへい
 当時の商大祭日程表はこちら
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1979年
(学31)
愛と性−その心理を求めて
高橋真梨子 越美晴
桂きん枝 ザ・ぼんち
寺山修司
 当時の商大祭日程表はこちら
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1980年
(学32)
祭りの器量
沢田聖子 小林みちひろ
桂文珍 ザ・ぼんち
加藤諦三
 当時の商大祭日程表はこちら
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1981年
(学33)
自己の時代ークオリティーライフのすすめー
河島英五
明石家さんま
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1982年
(学34)
各駅停車
福島邦子
春やすこ・けいこ
中内功 内橋克人
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1983年
(学35)
祭りだしたらとまらない、ステテコはいてゲタはいて
白井貴子
国安修二
笑福亭仁智
青田昇
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1984年
(学36)
祭りが好き
AB'S  商大祭への積極的な参加をテーマに掲げ、これまでにない新企画も登場した。チーム対抗でミニゲームを行い、優勝賞金は10万円というお祭り企画、さらに学園都市の新キャンパスで今はすっかり定着したフリーマーケットもこの年に誕生した。
1985年
(学37)
HeartはいつもFestival
Sheena & The Rokkets
笑福亭笑瓶 北野まこと
 お祭りステージ、さらにはシーナ&ザ・ロケッツに代表されるようにバンド一色に染まったパワフルなステージが売りの学祭だった。当時の垂水区高丸キャンパスの講堂で行われたシーナ&ザ・ロケッツのコンサートは異常なまでの盛り上がりをみせた。その他、前年に登場したフリーマーケットは一時的にチャリティーバザールへと衣替え、企画を通じて社会貢献も果たした。
1986年
(学38)
祭りに恋
TOSHITARO  1986年は後に「バブル」と言われる時代の始まりの年であった。学祭における企画も世相を反映し、アカデミックな要素よりも女性バンドや展示会におけるディスコなどパワフル、エネルギッシュな要素が多かった点も特徴的である。特に後夜祭ダンスパーティーは、当時のユーロビートブームも相まって異様なまでに盛り上がった。
1987年
(学39)
一場春夢
円広志 山田まさと
若井はやと ソフィア(漫才)
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1988年
(学40)
「危険は行事」〜高丸革命ここにあり〜
川島みき(川島だりあ)  昭和天皇が崩御された前の年である。天皇が病に伏されているということで、大学祭を中止、又は規模縮小する大学が数多くあった。我々、商実には世間様の動向は関係なく、左翼でも天皇制反対でもなく、兎に角、商大祭という伝統を守るという義務に邁進していた。「商大紅鯨団」は商大祭史上類のない盛り上がりを見せた。
1989年
(学41)
「商大維新」〜夜明け前〜
FAIR CHILD(YOU)
小野美香
中内功
 神戸市垂水区高丸校舎での商大祭、最後の年。最終日企画「後夜祭ダンスパーティー」ではこれまで大学当局から許可が下りなかった体育館での開催を実現。後にavexが模倣する(担当者談)タワー型照明システムを採用した。
※年度下のカッコ内数字は当時、学部〜回のOBが3回生であったかを示す。

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